2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
○井上政府参考人 水防法においては、洪水、雨水出水、高潮の現象ごとに、それぞれの災害によるリスクを明確に提供するための浸水想定区域を指定することとしております。
○井上政府参考人 水防法においては、洪水、雨水出水、高潮の現象ごとに、それぞれの災害によるリスクを明確に提供するための浸水想定区域を指定することとしております。
土砂災害のおそれのある区域として土砂災害防止法に基づき指定される土砂災害警戒区域等は、土石流、急傾斜地の崩壊、地すべりの現象ごとに、広島県により指定されます。 このうち、主に砂防事業の対象となる土石流の土砂災害特別警戒区域は、広島県内に一万五千四百四十九か所あります。
まず、水防法の改正案におきましては、洪水、内水、高潮、それぞれの現象ごとに浸水想定区域を公表することとしておりますが、例えば、洪水時におきましては、台風の接近によりまして、今御指摘のように、そういう台風による雨と、それから、いわゆる河口部の潮位が上昇している場合が考えられます。このため、最大クラスの洪水の浸水想定区域の決定に当たっては、河口部の潮位も適切に設定する必要がございます。
ぼさないようにしっかり目張りをする、こういうことばを使いましたが、私はいまの金融引き締め、総需要抑制などに関連する中小企業問題に関連いたしましても、全体の政策の基調といたしましてはいままでのとおりな政策を堅持をいたしますけれども、それが堅実な中小企業等に単に金融だけの影響というようなことで非常な困難な事態を生じないように、また生じかかった際には、そういう各分野ごとと申しますか、そういう事態を生じたその現象ごとに
これは一応国会に提出が不可能になりまして、たいへん残念でございますけれども振動、地盤沈下等については非常に態様が複雑でございますので、むしろ、それぞれのための規制法、たとえば今回の道交法の中に振動あるいは騒音等が入ってまいりましたけれども、それぞれ——騒音について言うならば工事現場の騒音とか、振動とか、それぞれいろいろ具体的になっておりますので、それらの範囲でやはり典型公害というものをとらえて、現象ごとにとらえていくということのほうがいいんではないか